最近のチャタミーFX投資の方針はポンド円買い、ユーロ円売りですが、その根拠は、

相場が落ち着いている時はある一定のレンジ内に値は収束します。そんな時は、

チャタミーFX投資マーチンゲール法で相場の予想が外れても利益が出ます。

しかし、レンジを一気に突き抜ける時があるとすれば、市場の予想を超えるサプライズが起きた時ですね。現在の市場は米国の利下げによって、円安株高になりやすい環境だと思います。そんな環境で最も上がる可能性があるメジャー通貨(ドル、ユーロ、ポンド)はポンドだと思います。それはどんな時か？

ブレグジット(EU離脱)が予想に反して回避された場合

逆に円安になりやすい環境なのに突然円高になる可能性が高いのはユーロ、ドルですね。それはどんな時か。

破綻しないと期待されてたドイツ銀行が破綻した時

トランプ大統領が突然、ドル売り介入を発表した時

トランプ大統領はドル安を志向していると思いますが、ドル売り介入すると1ドル70円までいってしまう可能性があります。米国債を海外投資家に依存している米国はそれを望まないので、トランプ大統領がドル売り介入を呟く事はあっても実際に介入する可能性は少ないと思いますね。むしろそんな時はドル買いのチャンスでしょう。

個人的には中国との関係が深いEU(特にドイツ)には崩壊危機に瀕してもらった方が日本の国益に叶うと思います。

ドイツ銀行の筆頭株主は中国の国営銀行です。ドイツ銀行が破綻すればユーロ暴落、EU崩壊危機から中国バブル崩壊、人民元暴落となるでしょう。そうなれば現在のような中国の軍拡は立ちいかなくなり、中国共産党の崩壊も期待できます。世界経済にも相当なダメージはありますが、日本の安全保障にとっては中国の没落は歓迎です。トランプ大統領も密かにそれを狙っていると思います。日本を愛する日本人ならユーロ円はショート(売り)に限ります。

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