チャタミーFXブログ

チャタミーFXブログへようこそ。このブログは海外FXでハイレバレッチトレードをして少ない資金でも夢を叶えたいという人を応援するブログです。FXは夢の実現のためにやるもので、チャタミーは先代黒猫くーにゃん様のご意志の元、猫が街に溢れる豊かな日本を作るのが目的です。

来週のチャタミーFX投資 ナンピンマーチンゲール法 ポンド円(2019年10月7日~)

 

 こんばんは、今日はいよいよ凱旋門賞ですね。

今年亡くなった日本産ディープインパクトの為にその子であるフィエールマンに是非とも日本馬初の凱旋門賞制覇を成し遂げてレクイエムを奏でて欲しいですね。

   

色々と試行錯誤しながら方針決定するのに迷っています。

  

チャタミーFX投資ナンピンマーチンゲール法はその時々での相場や資金状況によって初期投資額、ナンピンマーチンゲール率を変動させます。

*チャタミーが考えるナンピンマーチンゲール率とはナンピンする際にポジションをどれだけ増やすかという事。通常のマーチンゲールは損益比1:1とした場合、常に100%つまり2倍にしないと利益は出ません。

 

チャタミーFX投資では損益比1:1.5~2以上となるようなトレードをしていますので、ナンピンマーチンゲール率を50%以上に設定すれば、常に利益は得られやすいですが、現在の資金からすると簡単に利益が吹き飛びます。

  

さて、どうしたものか、と週末考えてましたが、とりあえず来週はこんな感じでトレードしたいと思います。

  

実資金で取引しているSBIFXでは

超少額な50%ナンピンマーチンゲール投資を行う。

比較的安全な少額低率なナンピンマーチンゲール投資を行う。

    

口座開設ボーナスを得たGEMFOREXでは高額低率なナンピンマーチンゲール投資を行う。

      

損益比1:2で取引した場合、スプレッド込みで勝率を計算すると0.31 逆に損を出す確率は69%になります。負ける確率69%の取引で1年に1回は起こりうる連敗数は、

  

1日のエントリー回数10回(年2000回)

年1回起きる可能性は0.0005%

負ける確率69%の取引で20連敗する確率が0.0005%

  

20連敗を許容連敗とする。許容連敗した時の損失額は資金の10%未満とする。 

2019年10月7日は13000円

  

50%ナンピンマーチンゲール投資

(ポンド円買い)

 

来週も下落からの急激な戻しを期待して、そんな時に最も威力を発揮する50%ナンピンマーチンゲール法をポンド円買いで行います。

 

英国🇬🇧にとってEU離脱はネガティブなイメージがありますが、チャタミーの考えではEU離脱は英国にとって国益に叶うと思いますね。EUは将来崩壊すると思いますので、沈みゆく船から一刻も早く逃げた方が良いに決まっています。

  

だからと言って来週の相場にはなんの関係もありませんが、予想が当たる当たらないは関係なく自分の好き嫌いでトレードする、それでも利益が出る可能性の高い資金管理をするのがチャタミー投資法です。チャートを見ているとポンド円は下げより上げの方が急激でロングポジションを持っていると、気持ち良いですよ。ダウントレンドだからこそナンピンマーチンゲールで膨れ上がったポジションが急激な反発で一気に利益確定していく!それが来週の戦略です。

  

問題は下落トレンドの中でどこで反発する可能性が高いか?そんな事、もちろんチャタミーにはわかりませんが、月曜に関しては129.5円まで下がると一時的に急反発すると思います。

 

理由は60分足チャートで見ると9/20の高値135.73から下落しエリオット波動を描きながら10/5に131.28の安値をつけて現在は揉み合っている感じです。エリオット波動の見方は素人ですので、検討違いかもしれませんが、131.28の安値がエリオット波動5波でダウントレンドは終わりに近づいていると考えます。

  

勿論、ここでネガティヴニュースが出ればチャートなど関係なく下落し、さらに131.28を割れば130円割れも視野に入ってくると思います。そうした場合にどこで一旦止まるか?可能性として60分足チャートでフィボナッチエクスパンション161.8%をみると129.5円あたりとなります。(フィボナッチエクスパンションも素人なんで当てになりませんが)

    

129.5円まで到達したら、129円までは行かず、一旦反発 すると思います。なので129.1円をロスカットラインとする50%ナンピンマーチンゲール投資を行います。

 

詳細な資金計画は、   

  

     

10%ナンピンマーチンゲール投資

(ユーロ円売り)

  

ユーロ円は引き続き売りメインの取引をしたいと思います。マーチンゲール計画は下記のようポジションをナンピンしていきます。

  

 

低率ナンピンマーチンゲール法はトラリピに近い投資法です。チャタミーはトラリピには否定的な意見ですので、低率ナンピンもあまりやりたくはないです。

  

トラリピは買いの場合、1ドル100円から99円に下落したら買い、100円に戻ったら利益確定します。つまり下落した分、戻って来ないと利益が出ないのです。1ドル100円を次に割り混んで90円、80円と下落していったら、また100円に戻るのはいつになるのでしょうか。1か月後?1年後?、一生戻って来ない事だってあり得ますよね。

 

一方、チャタミーFX投資ナンピンマーチンゲール法では上記の表のようにナンピンする度にポジション追加数を10%増やします。同額を追加する通常のナンピンでは損益分岐点は高値と安値の半値あたりにあり、そこまで戻しても利益は得られません。しかし、10%ナンピンマーチンゲールでは、上記の表で言うとユーロ円 安値117.3円から高値118.9円まで上昇したとすると平均売値は118.45円となり半値まで戻さなくとも利益確定できます。同額ナンピンより利益確定の確率は高いですね。

 

ただマーチンゲール率10%だとフィボナッチリトレースメント31.8%(高値から安値の31.8%戻した位置)に到達しても利益確定は出来ませんね。強い上昇トレンドの中でショートの10%ナンピンマーチンゲールをやると逆に含み損が増えるリスクがありますね。トラリピ同様に低レバレッジにしないと厳しいかもしれません。

 

そのトラリピについてチャタミーの意見は

トラリピもスワップ投資も過去にやりましたが、どちらもハイリスクローリターンです。どちらもポジションを長期保有するためスワップ金利が高い通貨をロングで取引せざるを得ません。そもそもスワップ投資は当たり前ですが、トラリピも僅か20pips~100pipsの利益のために多くの含み損ポジションを長期に保有する事になります。 

 

米ドルでもスワップ金利だけで年間200pips(2円相当)マイナススワップとなるショート(売り)のトラリピは1~2ヶ月以内に絶対下落するという自信がない限り無理。買いのトラリピなら含み損の多くもスワップで帳消し。だから日本人の多くは米ドルを買う。しかし、これが決定的な欠陥。

 

トラリピもスワップ投資も長期保有が必須

 

取引通貨は高金利通貨が中心

  

金利通貨=インフレ率が高い=長期的には確実に下落

  

世界的な不況=高金利通貨の下落=政策金利の低下=スワップ金利の減少=含み損ポジションの増加が同時に起こる。 

 

  

チャタミーの世話係りをしているブログ管理人の生まれた1970年の1ドル360円の時にもしトラリピやスワップ金利投資を始めたとしたら、

  

  

こんな下落トレンドでもロスカットされずにスワップ金利が含み損以上に溜まる人とはどんな人か?2011年のドル最安値でもロスカットされずに、さらに買い増しできるほどの元手があり、そして150円ぐらいまで戻るのを待つ時間に余裕がある人です。ただし、どんなに資金があってもレバレッジ2倍以上ならロスカット=資金の大半を失うです。

 

あと20~30年は待つ必要があるでしょう!

みーたんこもチャタロッチもまだ3歳ですが、30年後に利益が出たとしても、、、

 先輩のくーにゃん様は20歳(人なら100歳)

 

 

レバレッジ2倍以下にしないとダメなスワップ金利投資とトラリピ。それでも損失を出す可能性が高く、レバレッジが低いのでリターンは低い。チャタミーがトラリピはハイリスクローリターンと考える結論です。

  

  


ランキングに参加しています。
にほんブログ村 為替ブログ FX サラリーマン投資家へ にほんブログ村 為替ブログへ 
にほんブログ村 猫ブログへ にほんブログ村 猫ブログ MIX三毛猫へ にほんブログ村 猫ブログ MIX茶トラ猫へ
クリックしてもらえると嬉しいです。