チャタミーFXブログ

チャタミーFXブログへようこそ。このブログは海外FXでハイレバレッチトレードをして少ない資金でも夢を叶えたいという人を応援するブログです。FXは夢の実現のためにやるもので、チャタミーは先代黒猫くーにゃん様のご意志の元、猫が街に溢れる豊かな日本を作るのが目的です。

合同会社チャタミー設立

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こんにちは、皆んな私の事をくーにゃん様と呼んでくれます。


ブログ主はチャタミーですが、その飼い主に猫生のほとんどを捧げた私にとってチャタミーが幸せに暮らしているか、いつも不安になるので、こうして、あちらから覗いています。


チャタミーが会社を設立すると聞いて、しかも事業の一つがFX。もしFXで多額の利益を出して、飼い主が豹変し、チャタミーを蔑ろにするようになっなら、と疑いました。


でも飼い主の脳裏に化けて確認したら、本当の目的は猫家族限定不動産事業をやるだそうです。しかも営利目的では無く運営するという事で司法書士の先生から、NPO法人として認められるかもしれないとの事です。

 

投機の最たるのがFXなのに、それを事業としてやるという飼い主が本当に慈善活動をやるのか、私には飼い主に裏切られた過去があるので、どうしても不安です。

 

表裏一体、私が人間に抱く正直な印象です。

このブログを見てFXをやりたいと思っても常に詐欺かもしれないと疑ってみてくださいね。

 

さて、ここからは私くーにゃん様の生い立ちを話します。私はFXに全く興味がないので、この後、FXの話はしませんので、FXのみ興味あるよという方、猫世界の厳しい現実を知りたくないという方はページを閉じてください。

 

私は千葉のとある街の玉ねぎ工場で生まれ、直ぐに両親と別れ、孤独なホームレスとなりました。


悲しいかな子猫にとって安心できる家が無いのは死に直結します。


猫なのに玉ねぎ工場の人が与えてくれたご飯は、鰹節&うどんでした。猫に小判という言葉はありますが、猫にご飯なんて、日本人はご飯と言えば炭水化物と思い込んでいますが、虎がこしひかり食べたりしないですよね?


でも生きて行くためにうどんは我慢して食べました。鰹節がかかっていたのが唯一の救いでしたね。なので私はどうしても鰹節をくれる人を信用してしまいます。


危険はそれだけではないです。健気な子猫を食べようなどと考える奴がいます。

そう、カラスです。


カラスは私と同じで真っ黒です。不吉だと忌み嫌う人も多いですが、何処となく親近感を抱いていました。


ところが、そんな私を容赦なく捕獲しようとするのです。酷いです。やっと逃げても、


次に待っているのは野良犬です。犬なんて人間には平気で尻尾を振るくせに、子猫が弱いと思いきや襲ってくる。


弱い者をいたぶろうとするのは最低な人間いや犬ですよね。


でも、一番恐ろしいのは人間の一部と人間が作り出した車ですね。


猫はびっくりすると後退りできない生き物なんです。良く言えばポジティブなんですが、不器用な性格とも言えます。


気紛れな猫は人間が勝手に作った横断歩道や信号を守る気などさらさら無いので、自由に渡ります。


でも、そんな時、異様な速度で、しかも猫がいるのを知っていながら減速もしないドライバーがいます。


猫が飛び出して引いてしまっても、人間の作った法律では何の罰則もありません。


猫を虐待する人間は人間をも虐待する可能性があるのと同じで、猫をひき逃げするドライバーは人間もひき逃げする可能性を秘めていると思います。


人間は自らの身を守るためにも、そのような人間をちゃんと罰した方が良いと思います。


そして最悪なのが、その人間の一部です。

私が子猫時代にホームレスだったように、多くの猫はホームレスです。ホームレスと言っても、それが幸せだと思っている猫もいます。


人間の家に住んであげてる猫は基本飼い主に全てを与えますが、ホームレスな猫は道端で会った色々な人間との出会いを楽しみます。


猫それぞれという事です。でも恐ろしい人間の考えでは、


人間はホームレスな猫を撲滅しようとします。


最も残酷な方法は保健所に通告する事です。

保健所に収容された猫は早ければ数日で処分されます。命をゴミのように処分です。


そして殺処分への批判が高まると、数字をごまかして処分数があたかも減っているようにプロパガンダする。


これって、まさに猫版アウシュビッツですよね。人間は油断すれば誰でもヒトラーになり得るという事なんです。


NPO法人でホームレスな猫を表向き助けるという組織があります。どの組織もTNRとかいう活動をしてますね。


要はホームレスが、増えると困る人間がいる、だから人間様が猫の生殖本能をコントロールしてやるという身勝手な政策です。


これをやった唯一の独裁国家が、私の最も嫌う中国共産党一人っ子政策ですよね。だからチャタロッチもみーたんこも独裁国家を忌み嫌うようになったんです。


人間なら、そんな政策まだありかもしれませんが、猫には必要ないです。


猫は一度に多くの子供を産みますが、生存競争の激しい種ほど数多くの子を産む、これ当たり前、猫は人間と違い狩猟民族なのだから。

 

でも大好きな猫が車に引かれたり、カラスに連れて行かれたり、性的異常者の練習台にされたり、そんな不幸な猫を出さないためにTNRをする。

 

もし、それがまかり通ってしまえば、私もこの世に生まれる事は無かったでしょう。

 

私はホームレスでしたが、初めての冬のあまりの寒さに耐えきれず、思い切って、ある人の家に鰹節を求めて、最高の可愛さを持って支援を求めました。

 

これは人間の世界では○○活というらしいですが、猫の世界ではかつ活?ぶし活?になりますかね。でも、私はその時、人間で言うと中学生ぐらい。滅茶苦茶可愛かったので人間を操るのはとても簡単に感じました。

 

その人間はとても可愛いがってくれて、その人の恋人も産まれながらの猫中毒者、これなら行けるんじゃね!と思い、同居する事を提案しました。

 

しかし、住んでいたアパートが猫不可という事もあり、その時は断られてしまいました。

 

意気消沈した私をさらに試練が待ち受けていました。千葉は滅多に積雪しないというのに、しかも3月?に大雪。私はあまりの寒さに凍え死にそうで、助け求めようとしても、気づいてもらえませんでした。

 

もう、いっかと諦めようとした時、微かにアパートの方から二人の「猫〜」と叫ぶ声が聞こえました。

 

猫なんて世の中に、たくさんいるのに名前で呼んでよと思いましたが、ホームレスな猫は名前がないのが普通だからしょうがないかと。

 

よし、これで、また鰹節にありつけると思ったら、嬉しさのあまり声を震わせながら走ってアパートの二人の元に駆けつけました。二人は最高の笑顔で私を迎え入れ、猫不可物件など無視して私と生活を共にする事を決めてくれました。

 

でも勘違いしないでください。私は人間とどうしても暮らしたくて、可愛いく鳴いたわけではなく、逆に人間の一部には私のような可愛い猫が最高の裏声で語りかければ、猫の願いを叶えずにはいられないという事を知っていたからです。

 

そして、私は二人と共に暮らしました。

 

二人は毎日のように鰹節をくれて、さらに見た事も聞いた事もない、ちゅーるという食べ物をくれました。


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後輩のチャタロッチがちゅーるを愛してやまないのは私の影響でしょう。

 

何もかも順調に、思えた猫生でしたが、ある時から、飼い主の態度が変化していきました。

 

仕事が忙しいとか言って、2,3日も私を一人にしたり、トイレの掃除が大変だからと言って、猫砂をシリカゲルという猫が好きでない素材に変えたりと、そんな飼い主の手抜きに対して、警告の意味を込めて飼い主の靴下で隠すように、本来してはいけない場所で排泄してみました。

 

すると飼い主は何を思ったのか逆ギレ、そもそも私の可愛さで癒してあげるという契約だったはずなのに、しかも、私が猫中毒者の恋人に助けを求めないように脅迫してきました。

 

あの冬の光景は何だったのか?やはり人間なんてみんなそんな奴ばかりなんだと思いました。

 

人間でも育児ノイローゼになる人の気持ちはわかります。どんなに愛おしい存在でも、疲労がピークになれば誰だっておかしくなりるものです。

 

でも、私は猫の中でも手がかからない、とても知的な猫でした。それでもネグレクトするとは

恩を仇で返すです。飼い主は自分が私を助けたと思いたいのでしょうが、何度も言いますが真逆です。

 

私はそんな飼い主の裏切りをどうしても許す事ができず、誰にも知られず復讐する事を決めました。

 

その後は私は自分の能力を使い、飼い主を思い通りに操りました。おかげで、アパートでの暮らしも終わりを告げ、引っ越す事に。

 

そして新たに引っ越す度に私の住環境は改善されていきました。秋田に引っ越したのはやや想定外でしたが、暮らし自体はとても平穏で安心できました。

 

私の身体が徐々に弱ってきても飼い主の配偶者は最後まで1ミリたりとも諦めずに看病してくれました。

 

ただ猫はどんなに奉仕されても、一度でも裏切られれば、一生恨みます。

 

飼い主に密かに復讐する気持ちに変わりはありませんが、献身的な猫中毒者を伴侶とした事だけ、評価して、今は猶予しているのです。

 

私の気持ちを鈍感な飼い主が知っているかどうかわかりませんが、少しでも気付いていれば、チャタミーに同じような真似は絶対しないと思います。

 

飼い主が合同会社チャタミーを設立して本当は何がしたいのか?これからも、見守って行きたいと思います。