チャタミーFX投資が本格的に海外進出ハイレバレッチ逆ナンピンマーチンゲール
こんにちはチャタロッチです。
久しくブログから遠ざかっている間にお顔が変形してしまいました、、、
ブログをご無沙汰していたのは、もちろんチャタミーFX投資の成績が振るわなかったからです。
でも、復活したという事は、そういう事で、、
上はポンド円の選挙の前後1週間のチャートですが、何とも厳しい相場でしたね。
5円も円安になったと思ったら、今度は円高。チャタミーが危惧していた、嫌な一直線、当然の如くナンピンマーチンゲールでは損失を被ります。
選挙のあった12/12以降、利益が急激に減ってしまいました。
モチベーションはダウンしましたが、クリスマスごろから急回復。
何をしたかと言うと、かねてより口座開設していたGEMFOREXでハイレバレッチのトレードをしたら、
GEMFOREXは口座開設すると、20000円分の取引証拠金（ボーナス）が貰えます。
このボーナスで最大レバレッジ750倍のトレードを行ったところ1日で48,060円の利益となりました。これまで国内のFX会社でのトレードではレバレッジ10～20倍程度の金額で取引していましたが、わずか1日でこれまでの利益を凌ぐとは、さすがレバレッジの力は恐ろしいですね。
でも人間より長生きできない猫生にとって僅かな時間で自分のやりたい事を掴むにはやはりハイレバッジ&複利運用が唯一の方法ではないかと思います。
ところで逆ナンピンマーチンゲールは海外FXでこそ使える手法だと思います。
なぜなら、
例えば、
しかし、逆ナンピンでは100.1円になったらロングを追加しますので145円のロングは含み益となります。
ポンド円は1日1円以上も上下動するのは当り前ですので1円(100pips）ナンピンするとしたら、100pipsは大体１％に相当しますので、レバレッジ100倍で取引したとすると、1％×100倍で資金はゼロになります。
また、ナンピンする毎に含み損は増えていきますので、使える証拠金もどんどん減ってきます。
つまりハイレバッレジでトレードをする（しないなら国内FX会社で十分）場合はナンピン
マーチンゲールは向かないという事ですね。
そこで考えたのが逆ナンピンマーチンゲールです。
例えば、
10,000円の300倍としてポンド円を145円で3万ポンドロングしたとします。
もし、100.1円まで上昇したら、この時の含み益は3,000円で資金が1.3倍になった事を示します。
ここでポジションが1.3倍になるように、つまり3,000ポンドをナンピンでロングします。
さらに、100.2円まで上昇したら、資金は1.7倍になりますので、またここでもポジションが1.7倍となるようにナンピンします。
このように上昇する毎に含み益が増えた分だけナンピンしたとすると、146円の時点では14万ポンドとなります。この時の含み益は約4万円。
そして146.5円まで上昇し全てを利益確定したとしたら、利益はなんと11万円になります。（資金の11倍）
利益が11倍に増える可能性があるのなら、損失も11倍になる可能性があるのが数学ですよね。
しかし、海外のFX会社でのトレードなら、そうはなりません。
何故かというと、GEMFPREXはゼロカットシステムというものを採用していますので資金がゼロになった時点で自動でロスカットされますし、システム上、ロスカットが間に合わず、マイナスとなっても補填してくれます。
チャタミーのように多額の投資資金を費やせない猫にとっては数百万の損失を出す事は初めは絶対に不可能です。もし出す可能性があるとすれば、一時的に数百万の利益を海外FXで得て、それを1回のトレードで全てをかけるような真似をした時です。
でも日本の国内FX会社ではそうはいきません。日本ではゼロカットシステム自体が法律で禁止されているため、ロスカットが間に合わない場合は全額投資家の負担になります。
国内FX会社ではレバレッジ25倍までが上限ですが、それでも4％不利な方向に値が動けば資金はゼロになり、フラッシュクラッシュ（システムエラー）で一瞬でも10％動けば、差し引き6％分の追証（追加証拠金）が請求されます。
レバレッジ25倍の場合は6％の25倍なので150％となり、資金を全額失うばかりか、資金の150％をさらに支払う義務を負うわけですね。
チャタミーの飼い主も当初は海外FXの方がレバレッジが高くてリスクがあると口座開設には消極的でした。しかし、国内FX会社で取引する方が無限にリスクが高いですね。
同じ3万ポンドを取引したとすると、どちらがリスク高いか？
国内FX会社では約18万円の証拠金が必要です。
GEMFOREXではレバレッジ1000倍のゼロカットシステムなので証拠金は4,500円が必要です。
ポンド円が1円円高になった場合は、
国内FX会社なら３万円の確定もしくは含み損になります。
GEMFOREXでは口座に10,000円が残高としてあれば、ゼロになりますが、マイナスにはなりません。
さらにフラッシュクラッシュなどによって一瞬で値が10円、円高となった場合は、
国内FX会社なら18万円の証拠金はゼロになり、追加証拠金として12万円請求されます。
一方、海外FX会社ではゼロカットシステムにより預け入れた証拠金、この場合10,000円を失い終了です。
利益に関してもハイレバレッチができない国内FX会社ではチャタミーFX投資逆ナンピンマーチンゲールという手法は実質使い物になりません。
以上の事から個人が少額でFXを始めかつ不自由ない生活を送る事ができるとしたら国内FX会社はあまりお勧めできないですね。
ですが、国内FX会社が全く使い道がないというわけではないです。
答えは法人契約にする事で、国内FX会社のデメリットを相殺できます。
また、レバレッジに関しても法人口座なら50～100倍なので、海外FXに近いトレードが可能です。
さらに法人にする最大のメリットがあります。
個人では海外と国内の税区分が異なり合算できず、もし海外で2000万円の利益、国内で-2000万円の損失を出してしまった場合、その年の所得税は、海外の利益は総合課税で50%近い税率の一方、国内の損失2000万円は3年間繰り越せますが、海外FXとの相殺はできません。
だからと言って海外FXだけでトレードするのは会社破綻のリスクもあるので不安です。
その最大の問題を法人なら事業の全ては合算できるので、当然、海外、国内を合算できます。
ただ法人にもデメリットはあって法人の場合は含み損益も課税評価しないといけません。
(個人のように含み益にして利益の繰越しができない)
個人では海外も国内も含み損益は申告義務はありませんが、多額の含み益を海外FXに置き去りにするのは不安です。
その場合、海外FXで多額の利益が出たら、その年のうちに、その利益で国内FXで多額の含み益を出し、それに成功すれば、残りの海外FXでの利益は減っても構わないというギャンブル的なトレードをする事ができます。
もちろん失敗すれば先ほどの所得税地獄が待っていますが！
という事でチャタミーとしては今後の方針として出来るだけ早期に会社を設立し、リスクを分散していきたいと思います。
チャタミーの目標としてはレバレッジ100～300倍のトレードをやりますので、1～2週間で会社設立に必要な資金を捻出できるのではないかと思っています。
例え失敗しても口座開設ボーナスを運用して得た利益が消えるだけです。
そんなチャタミーの計画が成功したら、また報告しますね。
もしチャタミーFX投資を真似てみたいという人がいたら教えますよ。
ただし、猫嫌いな人はお断りです。
まずは見様見真似でやってみたいという人はGEMFOREXに口座開設をして20,000円分の証拠金を得てやってみてください。
GEMFOREXの口座開設はこちらからどうぞ ⇒ https://gforex.asia/vip/79319/camp
