チャタミーFXブログ

チャタミーFXブログへようこそ。このブログは海外FXでハイレバレッチトレードをして少ない資金でも夢を叶えたいという人を応援するブログです。FXは夢の実現のためにやるもので、チャタミーは先代黒猫くーにゃん様のご意志の元、猫が街に溢れる豊かな日本を作るのが目的です。

チャタミーのFX事業について

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こんにちはチャタロッチです。

 

久しぶりにくーにゃん様が来てましたね。

 

飼い主は最近、出張が多くなってちゅーるを中々くれません。

 

くーにゃん様に告げ口したんですが、甘えるな!と逆に怒られてしまいました。

 

僕はくーにゃん様と違い温室育ちなので、そんな事言われても困ります。とにかくもっとちゅーるを出してよという感じです。

 

さて、合同会社チャタミー設立まで後2週間となりましたね。

 

本当に海外FX事業から猫家族限定賃貸業などできるのか?飼い主にビジネスモデルを聞くと、

 

僕チャタロッチがFXを頑張り、みーたんこがブログを頑張れば、赤の他人から何かを搾取しなくてもできるよという事でした。

 

飼い主は、くーにゃん様に誓ってできると言い切ります。

 

しかし、条件があるみたいです。厳しい条件なのか聞いてみると、

 

絶対条件はチャタロッチとみーたんこが一生仲良くする事

 

チャタロッチがジャンケンで負け続けない事

 

たったこの2つだそうです。

 

どういう事か?

 

FXはスプレッドというFX会社にとって手数料に相当するものがあります。

 

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通常、トレーダーはASKで買ってBIDで売る事を強要されます。これがスプレッドです。

 

見て頂いたようにFX会社が常に儲かるようにBIDよりASKの方が高く、つまり高く買って安く売るという損失のビジネスモデルです。

 

だからFXはほとんどの人が損をするのです。

 

ではそんなFXで事業など無理とお考えになるかもしれませんが、まだ早いです。

 

確実に負けるサービスなら誰もやりませんし、そんなサービスは淘汰され消えてなくなるはずです。でもなくならない。

 

何故か?当たり前で利益を出している人が少なからずいるからです。

 

とは言っても機関投資家ばかりでしょうと思われるかもしれません。

 

確かに莫大な資金を持っている機関投資家の方が有利に決まっています。

 

しかし、機関投資家と同じような投資環境を個人で行う事が可能だとしたら、それは可能かもしれません。

 

機関投資家の優位性は情報量と資金力です。

 

例えば100万円で株を買います。

その株が10万円になったら、個人は塩漬けか泣く泣く損切りですよね。しかし、機関投資家は敢えて買い増します。何と同じ100万円分買い増せば、50万まで戻ると莫大な、利益です。

 

このような投資をFXさらに海外のFX会社なら可能です。どういう事かというと、

 

あるFX会社だと10万円の投資資金を投入すると20万円分の投資資金を借りれます。これを業界では200%入金ボーナスと呼びます。

 

このボーナスはあなたが投入資金を回収するまで一切返す必要が無く、金利も取られず、もしあなたがトレードで利益を出せば、回収する事も許されています。

 

このサービスを全面的に活用します。

 

そして、もう一つのサービスが取引する毎に貰えるポイントというものがあります。

 

たとえばXMという会社では、これをロイヤルティプログラムと呼んでいますが、このサービスで得たポイントは、先程の入金ボーナスと同じようにポイント分だけ、資金を貸してくれます。トレードで得た利益は先程と同様です。

 

このポイントは実際どれぐらいの換金率かというと、上記のFX会社の利益となるスプレッドは会社によって異なりすが、XMでいうと米ドルだと、1ドルで0.017円の差があります。計算すると1万ドル取引すると10,000×0.017円で170円

つまり米ドル円の取引手数料は1万ドル当たり170円という事です。

 

これに対してロイヤルティプログラムでは1万ドル当たり最大66.6円のポイント還元が得られます。

 

楽天がよくポイント10倍とか大騒ぎしていますが、それが詐欺と思われるぐらい、換金率が良いのです。実に40%。

 

よっしゃ、それならXMでトレードしようと思ったあなたは詐欺に騙されます。これには裏があってXMは他のFX会社と比較してスプレッドが広いのです。ポイント還元すると甘く囁き、多額の手数料を取ってやろうというのが、彼らの魂胆です。

 

ではXMでトレードするのは辞めた方が良いかというと、そうではありません。彼らが完全な詐欺組織ならとっくに淘汰されてます。

 

彼らも生き残る為に顧客に還元しているサービスがあります。それは、二つ、

 

一つは確かにスプレッドは広いのですが、米ドルなど一部のメジャーな通貨は他のFX会社と遜色ないです。FXの世界でも米国至上主義なんですよ。

 

だからXMでは米ドルがらみのトレードをすれば他のFX会社と比較して有利です。

 

そして、もう一つのサービス。

これが個人が機関投資家に劣らない投資環境を作り出せる要因です。

 

だから、飼い主はチャタロッチとみーたんこにそれぞれ役割を与えているのです。

 

ただ、このサービスは大々的に宣伝されていません。何故なら、本当はそんなサービスやりたくないからです。

 

でも、何故そんなサービスをするのか?もちろん生存競争が、激しいからです。

 

そのサービスを利用すると、利用者は1万ドル当たり、最大110円の報酬を得ます。

 

滅茶苦茶、条件が良いのです。ロイヤルティプログラムでは40%の還元率でしたが、このサービスでは60%以上になります。

 

そう、つまりこの二つを足すとFX会社の利益は無くなります。もし、全ての顧客に両方のサービスを提供し、FX会社に他に利益を生み出すスキームが無ければ、そのFX会社は潰れます。

 

XMほどの大手がそれをやるのは、もちろん他にも利益を出すスキームを持っているからでしょう。その全てを知る事は私にはできません。

 

いづれにしても、現状ではどの会社も同じようなビジネスモデルを展開しています。

 

私達のような個人は上記3つのサービスを上手に組み合わせる事ができれば、継続的に利益を出せるというものです。

 

ただし、二つ目の条件にあるようにチャタロッチがジャンケンに負け続けてはダメです。

 

所詮、為替はゼロサムゲームで上がるか下がるか動かないかの3つしかありません。

 

3つのサービスを上手く使うとスプレッド分以上のサービスが得られます。あとはチャタロッチが上がるか下がるかの予想を50%の確率で予想できれば良いだけなのです。

 

パチンコ屋さんの釘のように操作されていない限り、長い目で見ればほとんどのトレーダーの予測は必ず50%に回帰するはずです。

 

もちろん、闇雲にトレードしても50%に回帰しますが、チャタミーは工夫をして、より有利な形で50%に回帰させます。

 

そうする事で、上記サービスの一部が変更もしくは終了になったとしても、存続できるようにしたいと考えています。