NPO法人くーにやんハウス
こんにちはみーたんこです。
最近、飼い主がチャタロッチを優遇しだしました。いつも可愛く擦り寄ってあげているのに何という裏切り!
早速、くーにゃん様に告げ口したら、擦り寄り方が露骨過ぎるんじゃないと、言われてしまいました。
確かに、チャタロッチにいじめられてる風に演じてるのは少しやり過ぎた感はあるので、気をつけたいと思います。
さて、飼い主が将来やりたい猫家族限定賃貸業ですが、どんな夢なのか?
くーにゃん様が幼少の頃から住む家に苦労した事はこのブログでも紹介されてましたね。
くーにゃん様は飼い主やその家族を四半世紀もの長い年月をかけて癒し続けましたが、飼い主がそれにどれだけ応える事ができたか?
飼い主がくーにゃん様に何か報いる事が出来ないか、考え辿り着いた答えが、猫家族限定賃貸業なのです。
チャタミーも3月に東京へ引っ越す予定ですが、東京はペット可物件でも犬限定、猫1人までなどと条件がある物件がほとんどです。
もし、どうしてもどちらか一人しか連れて行けないとなったら、飼い主は少なくとも私は絶対連れて行くねと言ってくれています。
それが、どういう意味なのか?もしかしてチャタロッチを捨てる!いつも意地悪してくるチャタロッチに対してたまに頭にくる事もありますが、血の分けた姉弟。
飼い主は私派ですが、飼い主ママ🤱さんは明らかにチャタロッチ派、私達のせいで二人が仲違いするのは見てられませんね。
そう、多頭数猫可賃貸物件がないのであれば、作ってしまえば良いのだ!そう飼い主に囁いたところ、飼い主もそれ良いね〜と言いだしました。
つくづく人間は簡単ですね。
私の囁きから出たのが飼い主の猫家族限定賃貸業です。
では、具体的にどのように事業展開していくのか。
まずは、本業をチャタロッチとみーたんこそれぞれの役割を果たし収益を上げる。
もし、合同会社チャタミーが、年間1000万の収益を上げた場合、その収益を担保に融資を受け、築年数が相当に経過した物件を格安で購入し、リノベーションする。
そして、その物件をNPO法人くーにやんハウスに格安で貸し出す。
NPO法人くーにやんハウスは、猫(犬)家族限定で賃貸を募集、募集家族は母子家庭に限定する。
何故、母子家庭限定なのか?くーにやん様は女子力を使って飼い主をコントロールしましたが、それは、くーにやん様の本望ではありませんでした。
人間の世界にも女子力、男子力を駆使して生計を立てる人いますが、全く意味が違います。
女子力を使う人の中には好き好んで使う人とそうでない人に分かれます。
しかし、男子力を使う人は全て詐欺師と言って良いでしょう!何故なら
私が女子だから、ではないです。
日本はいまだ男尊女卑の世界、確かに出産は女性にしかできない特権ですし、授乳もそう。
子育ての中心が女性に偏るのは何も人間だけではないので、それは仕方のない事です。
その一方、男は古来より狩猟や戦いの主役でした。(猫の仲間、ライオンは狩りも女がやらされ、男は寝てるだけ、酷い男尊女卑)
そう、男は狩りをしようと思えばできる遺伝子を持っているのです。狩りとはあの狩りではないですよ。
食糧を調達する、つまり人間で言えば生計を立てるという事です。
私の考えでは、男はその気さえあれば家族を養う最低限の収入を得る事は容易なはず、それができないのは、その意思がないと考えます。
そんな怠惰な男に私達の仲間を与えるわけにはいきません。
もちろん、女子力を迷わず使って男勝りの狩りをされる人もいます。もちろん、それも自由、私も女子力を全力で使っていますし。
ただ、我が家は女子がやたら多く、男子力が大して高くないチャタロッチが優遇される現実がありますが、、、
でも、私は好きな人にしか女子力を使いません。普通そうですよね。まぁ、ちゅーるを貰えるなら、ちょっと考えますが。
そう、好きな時に好きなように好きなだけ女子力を使えば良いのです。
飼い主はちゅーるをこれ見よがしに与えてくれますが、私はそれに釣られたように見せかけていますが、ちゅーるの切れ目が縁の切れ目になりますよ、と、言いたいです。
でも世の中にはもっと困難に直面した人がいますよね。例えば、鴨を矢で撃ち抜くような男に監禁されている女性とか。
そんな人は生まれてきた事自体を後悔するかもしれません。
たまに猫が車に飛び出してくるのは自らの命を断つためだと言う奴がいます。
これは猫をひき逃げした自分を正当化しようとする愚劣な論理です。
猫みたいな我儘な動物が、どうして死にたいと思うのですか?良く考えれば理解できます。
虐待を受けた子供は虐待をするという事が言われています。
これも虐待する奴の言い逃れですね。
私の考えでは虐待を受ける事によって遺伝子が変化する事はなく、受けた事によって社会的活動が制限され、苦しんだ挙句、フラッシュバックするんだと思います。
猫にはこのフラッシュバックを起こさせない不思議な力があるのです。
猫家族限定賃貸である家族は救われる、そして処分されそうだった猫も救われる、
そして、それが広がれば、DV男の居場所は無くなる。DV男の多くは猫も虐待する。
DV男がいなくなれば、ホームレスな猫が犠牲になる事も減る。
ホームレスな猫の不安が減れば、猫嫌いな方への迷惑行為も減る。
そうすればホームレスな猫を排除する必要が無くなる。
街のどこに行っても陽気なホームレス猫に会える。
そして、浮気性の飼い主が満足して、ちゅーるをたくさんくれる。
こんなDV男だけが損をする社会、チャタミーはいつか作りたい。