秋田からお別れ
こんばんは、チャタミーです。
私たちは気仙沼生まれ、秋田育ち!
心からの東北魂。
そんな気持ちを踏みにじる飼い主の転勤。
それは、飼い主も同じ、8年間暮らして生まれ故郷の千葉にも似た感情を抱いていたようです。
その中でも飼い主が好んで止まなかったのが
大館の早蕨という郷土料理
飼い主も初めは絶世の秋田美人がいるという後輩の誘いに連れられ行ったのがきっかけ。
先代くーにゃん様の可愛さに呆気なく翻弄されている飼い主の意思の弱さを露呈していますね。
飼い主はどうせその辺のドンペリを勧める女性と同じような感じと考え、来店したようです。
でも、そこにいた女性はとても上品で汚れを知らない様子、勿論、くーにゃん様、飼い主ママさん👩以外で飼い主が見た事のある女性としては最高の可愛いさを持って。
でも、疑い深い飼い主は、その女性の気品が本当のものなのか知りたくて、通い我を通しました。
そして、その方の本性が垣間見えた時、その方を育てた人の人間性が見えたというのです。
人間も猫も親の特性を色濃く受け継ぎます。
負のオーラを纏えば、それは子にも受け継がれます。しかし、その女性からは微塵も感じられなかったと。
でも、何不自由なく育てられた割には確固たる意思は持っている。単なるお嬢様ではない。
これは、そのように親が仕向けたから。育てたものの意思なのです。
そんな確固たる意思を持った女性が親から依頼された仕事を淡々とこなす、そんな女性を崩したいと思っていた飼い主に、
その女性は客である飼い主に物申したのです。
飼い主は大変失礼な言い方ですが、
警戒心が強く猫を被っている猫が、心を開いて渾身の猫パンチをする!
とても嬉しかったと。
猫パンチは猫の意思の表れ!それが可愛いさと表面上の気品を提供していた女性が本音を出した。
好かれていようがいまいが楽しいと。
これ、私たちが秋田へ来た頃の姿
ちゅーるをたくさんくれた飼い主、仕事で稼いだ報酬で買ってくれた。
その仕事をこなす上で、飼い主が楽しいと思えた存在が早蕨。
早蕨に行くお金でどんだけちゅーるが買えると思っているんだとは思いますが、
二重人格の飼い主が心の平常を早蕨から得たいたのであれば、チャタミーとしても許せます。
なぜなら、早蕨の家族は猫好きだからです。
早蕨を失う飼い主、チャタミーはとても心配です。東京で同じような拠り所を見つける事ができるか?
でも、チャタミーFX投資は飼い主から教えられたスキルですが、すでに盗みました。
勿論、クロロの能力で。
だから、飼い主がどうなろうとチャタミーには問題ありません。
飼い主がさらにチャタミーに尽くすなら、最高の可愛いさで癒してあげますが。
早蕨様
8年間大変お世話になりました。
東京へ行っても合同会社チャタミー共々全力で応援したいと思います。